臼田亜浪「そのむかし 代々木の月の ほととぎす」

そのむかし 代々木の月の ほととぎす(昔日 代代木之月下 子規)
日本東京代代木八幡宮臼田亜浪の句碑「そのむかし 代々木の月の ほととぎす」
そのむかし 代々木の月の ほととぎす昔日 代代木之月下 子規

短短十七個音節,除了兩個接續的「の」,剩下都是名詞的並列。指述時間的昔日(そのむかし),地點的代代木(代々木),兩個專有名詞月(月)和子規(ほととぎす)。

除了本身就充盈傷懷氣息的「往昔」和「月」,子規和臼田亜浪則頗有一番淵源。臼田亜浪曾師從高浜虚子學習俳句,隨後創立俳句雜誌「石楠」,與恩師的「子規」(ホトトギス)派對立。詩末提及的子規,浮現的是淒厲的啼聲,還是論詩的往昔。

詩碑名/設置地地址詩人詩句
代々木八幡宮東京渋谷区代々木5-1-1臼田亜浪(うすだ あろう)そのむかし 代々木の月の ほととぎす

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